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【業務用厨房器具の製造】食の安全と快適を支えるアルマイト・プレス深絞り加工の可能性




    1. 創業90年アルマイト加工・プレス深絞りノウハウ

    2. 家電炊飯器釜で培った技術

    3. 世の中のニーズをカタチにする力

    4. 太田金属が厨房器具分野に貢献できること




 

アルマイトとプレス深絞り加工は、私たちの食卓に欠かせない「食の安心・安全」と「快適性」を陰で支える重要な技術です。太田金属株式会社は、長年培ってきたこれらの技術を食品分野に応用することで、新たな価値創造に貢献しています。

 

 

創業90年アルマイト加工・プレス深絞りノウハウ


大阪府に根差して創業90年。太田金属株式会社は、この長い歴史の中で、アルマイト加工とプレス深絞り加工という二つの技術を愚直に、そして情熱的に追求し続けてきました。昭和初期の創業以来、時代の変化とともに進化するお客様のニーズに応えながら、私たちは数え切れないほどの挑戦を経験し、その度に技術とノウハウを磨き上げてきました。

アルマイト加工においては、単なる表面処理にとどまらない、素材の特性を最大限に引き出すための緻密なコントロールを。そして、プレス深絞り加工では、一枚の金属板から複雑かつ精密な形状を生み出すための独自の成形技術を確立してきました。この90年という年月は、単なる時間の経過ではありません。それは、熟練の職人技と最新の設備が融合し、何万、何十万という製品を通して蓄積されてきた、生きたノウハウの証なのです。

 

 

家電炊飯器釜で培った技術




炊飯器釜は、継ぎ目がなく、熱効率の良い形状が求められます。これを実現するのが「プレス深絞り加工」です。一枚の金属板から、均一な肉厚を保ちながら、複雑なカーブを持つ釜の形状を成形するには、高度な金型設計技術とプレス加工のノウハウが不可欠。

特に、多層構造のクラッド材(アルミとステンレスなど複数の金属を貼り合わせた材料)を使用する場合、それぞれの金属の特性を考慮した絞り加工は、さらに高い技術力を要します。シワや割れを防ぎ、寸法の安定性を確保する技術が重要となります。

 

厳しい品質基準で磨かれた技術が、新たな分野を切り拓く


炊飯器釜の製造で培われた私たちの技術は、単に「家電部品を作る」という枠を超え、食品と直接触れる製品における最高の品質基準を確立する基盤となりました。高温に耐える耐久性、長期間使用しても変質しない耐食性、そして何よりも安心して口にできる衛生性。これらの要素は、炊飯器釜だけでなく、食品工場で使用されるプロフェッショナルな厨房器具や、医療分野、さらにはクリーンな環境が求められるあらゆる産業分野において、共通して不可欠な要素です。

 

世の中のニーズをカタチにする力




 

パンデミックの中、密を避けるためソロキャンプが流行りました。
その情報を察知しカタチにしたのが、自社製品のアルミクッカー CAMP SET 5。
芸人でソロキャンパーでもあるヒロシさんも愛用し、動画で何度も取り上げて頂くなど、キャンプ用品事業でも着実に実績を積み重ねてまいりました。

 

高度な金属加工技術が支える高品質なキャンプギア


キャンプ用品に求められるのは、過酷な自然環境に耐えうる堅牢性と、持ち運びや使用時の使いやすさ。これまで培ったアルマイト加工と深絞り加工のノウハウがあるからこそ、アルミクッカーをはじめとする様々なキャンプギアを製造・販売することができたと言えます。

 

 

よくあるご質問(FAQ)


Q.創業90年の歴史の中で培ってきた「アルマイト加工」と「プレス深絞り加工」は、製品にどのようなメリットをもたらしますか?


当社の90年のノウハウは、製品に「高い耐久性」「軽量化」「衛⽣的な一体成形」というメリットをもたらします。アルマイト加工は、表面を強化し耐食性を向上させ、深絞り加工は継ぎ目のない容器を可能にすることで、プロの現場に求められる高い機能性と食品衛生基準をクリアする品質を実現しています。

 

Q.家電の「炊飯器釜」の製造技術は、厨房器具分野でどのように応用されていますか?


炊飯器釜で培われた技術は、「高度な多層材(クラッド材)の深絞り成形技術」「厳しい品質基準への対応力」として応用されています。ムラなく熱を伝えるための精密な形状制御や、食品と直接触れる製品に不可欠な衛生性・耐久性の高い品質基準が、当社の厨房器具製品の基盤となっています。

 

Q.自社で「プレス加工からアルマイト処理まで一貫工程化」しているのはなぜですか?


アルミニウムはデリケートな素材であり、無処理の状態では腐食や変色のリスクがあります。一貫工程化により、プレス加工後の時間的・距離的なロスをなくすことで、低不良率での安定供給製品品質の徹底的な管理を実現しています。これにより、お客様へ高品質で安心できる製品をスピーディーにお届けすることが可能です。

 

 

太田金属が厨房器具分野に貢献できること


太田金属が厨房器具分野に貢献できることは3つです。

①お客様の課題を解決するオーダーメイド加工


食品メーカー様や厨房機器メーカー様が抱える課題は多岐にわたります。例えば、「この食材にはどの金属が最適か?」「洗浄しやすい容器が欲しい」「特殊な形状の部品が必要だ」といった具体的なお悩みに対して、太田金属は創業90年で培ったアルマイト加工と深絞り加工のノウハウを駆使し、オーダーメイドのソリューションを提供します。

 

②食品分野の厳しい品質基準への対応


食品と直接触れる製品だからこそ、太田金属は品質に対して一切の妥協を許しません。私たちは、食品衛生法をはじめとする国内外の厳しい法規制や業界基準をクリアするための体制を構築しています。

 

③一連工程化によるコストダウン


当社では、プレス加⼯からアルマイト加⼯処理まで⼀貫して⾏うことが出来ます。
そのため、プレス加⼯からアルマイト加⼯処理までの⽣産プロセスで時間的・距離的なロスが発⽣しません。
無処理のアルミニウムは⽔分や酸素、化学物質と反応しやすいため、プレス加⼯後時間の経過と共に表⾯が変⾊や腐⾷したり、表⾯硬度が低くデリケートなため、⻑距離の運搬にも適していません。

社内一貫だからこそ、低不良率で高品質な工程管理ができます。

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